半沢直樹

今クールのドラマでは、今のところ「半沢直樹」が一人勝ちの様相ですねー。
「華麗なる一族」以来の、銀行が舞台のドラマではないかという気がします。
(違ってたらごめんなさい)

恋愛ドラマが低調な中で、「やられたら倍返しだ!」という決め台詞のドラマが快調、というところに、世の中どんだけ倍返し希望の人がいるのかと思ってしまいますが。
ま、確かに、「言ってみてぇー」的なセリフではある。
しかも来週は10倍返しになるようですし…

原作の「オレたちバブル入行組」はもう読んでいて、今後の展開も知っているのですが、とにかく面白くて本は一気読みしました。
作者の池井戸潤さんは元銀行員なので、銀行が舞台の小説はリアリティがすごい。
しかも業界用語とか注釈なしでわかるし、人事部とか融資部のスタンスとか、「あるあるー!」って思えるポイントが多いので、すっかり感情移入しちゃいました。
ちなみに私はこの「オレたち」もいいけど「不祥事」という小説も好きです。

しかし!!!
先週までのドラマを見ていて思うんだけど、あんなにイヤな奴ばっかり銀行員として描いたら、現実の銀行員もそうだと思われないでしょうか(笑
あんなふうに頭ごなしの陰険なイジメまがいのことやってたら、普通はなんらかの形でパワハラ密告されると思うんだけど。
ドラマでは副支店長の江島とか超イヤな奴だし、人事部の臨店でもとんでもない奴しか来なかったし(ミッチーは別)…
中にはああいう極端な人も探せばいるのかもしれないけど、基本的にあんなイヤな人種じゃないんですよ!銀行員は!
半沢直樹ブームの副産物で、銀行員がみんなああだと思われなければいいんですが。
それでなくとも、わりと嫌われやすい職種なので。。。

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「シュガー・ラッシュ」をみてきました!

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公開からわりと経ちましたが、ようやく観てきました!
ディズニーの「シュガー・ラッシュ」。


ストーリーはすでにあちこちで語られていますので、詳しくは触れませんが、簡単に言えば悪役に嫌気のさした主人公・ラルフが、なんとかしてヒーローになろうとして巻き起こした騒動、というところでしょうか。
もちろん、実際のストーリーはもっと深いと言うか、きちんと伏線もはられていて、さすがディズニー、オトナも楽しめる映画です。


名作『トイ・ストーリー』もそうですが、人間の知らないところでゲームキャラ(トイ・ストーリーは人形ですが)が生き生きと動いている、という設定が好きな私。
でも、世界の作り込み度合いからして、本作のほうがより好きです。

ゲームの中ってこんな感じなんだ!という、感動にも似たような思いがふつふつと(笑)

しかも、各ゲームはコンセントを通じてつながっていて、ゲームセントラル駅なるものが存在し、自分のゲーム以外のところで死んじゃうと復活できない、等の細かいルールかあることもかなりツボ。
ハリー・ポッターも、その作り込まれた世界観が好きだし、とにかく、自分が生きてるのとは別の世界で展開される話というのが好きなんですよねー。

ストーリー中には思わずくすりと笑いたくなる小ネタもあったし、子どもでもわかる笑えるポイントもあったりしてサービス満点でした。

ラルフが、レーシングゲーム「シュガー・ラッシュ」の中で出会う、欠陥プログラムの女の子・ヴァネロペについては、最初のほうは正直イラッとしました(笑
けど後半からは意外な展開で、ヴァネロペの正体がわかり、その言動にも慣れて、あまりイラッとせずに観ていられるようになりました。


ラルフにひっかきまわされるゲーム「ヒーローズ・デューティ」の軍曹の美しさにはびっくりしましたが、確かに、ゲーム界の「解像度」って年代によって歴然とした差があるので、30年前からあるラルフのゲームのメインキャラが「なんて素晴らしい解像度なんだ!」と言って惚れてしまうのもうなずける。
そういう設定も、作り込まれた世界観、という感じでしょうか。


実は今回初めて3Dの映画を観ました。
遊園地みたいな「やたら飛び出てきてびっくりする」3Dを予想してたのですが、全然違いました(汗

今さら的な感想ですが、奥行きがあって、映画の世界により入り込みやすいなと実感。
次に別の映画観るときにも3Dが選択肢にあれば、是非3Dで観たいです。

追記:
本編上映前に、「紙ひこうき」という短編映画も上映されたのですが。
主人公の男性が、自分のオフィスの向かいのビルにいる女性に気づいてほしくて、デスクの上に積まれた書類を片っ端から紙ひこうきにして窓の外へ飛ばす…という話、

「情報漏洩じゃないのか⁉」

と、そればかり気になってしまい、ちっとも身が入りませんでした。職業柄ですね。


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映画プリキュアオールスターズNewStage2「こころのともだち」

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先日の「ドラえもん」に続き、また子供向け映画を見て来ました。
今回は、今や女の子に絶大な支持を誇る「プリキュア」。
しかも、歴代プリキュアが勢揃いするという豪華版です。
映画サイトはこちら→「プリキュアオールスターズNewStage2

いやー、これ、いい意味で予想を裏切られました。
はっきり言って、ひとつの物語としては、今回の「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」を超えた出来栄えではないかと思います。

ストーリーは、ある妖精が自分の闇の心である「影」に打ち勝てなかったことで、「影」が暴走して妖精の世界を侵食し始めるのが本筋。
妖精は学校でプリキュアについて教科書で勉強しているので、当然妖精の「影」もプリキュアたちの戦い方やキメ技などは熟知しており、
「変身アイテムさえ奪ってしまえば、プリキュアなんてただの女の子だ。プリキュアがいなければ、オレがいちばん強いんだ、この世界はオレのものだ」
と考え、嘘の「プリキュアパーティー」をエサにプリキュアたちをおびき出してはどんどん罠にはめていくのです。

「影」の主である妖精は、学校ではやんちゃなためによく先生に叱られたりしていたのだけど、そのせいで自分の「影」が暴走するのを止められず、自分の心を悔いる…
という、話としては王道とも言える展開です。

しかしその王道も、徹底されれば心地いいというかなんというか、見事です。

今回、プリキュアのほうがドラえもんよりイイなと思ったのは、友情とか信頼とか、そういう要素の組み込み方が格段にうまいこと。
もともとプリキュアのテーマ性として、友情、信頼というキーワードは不可欠なんですが、それにしてもあのドラえもんの映画のような「唐突なぶっこみ感」がないのは、見ていてとても心地いいです。

さらに、「これは完全に親に向けたメッセージだな…」と思ったのが、泣いてばかりできちんと話せない妖精に対して、プリキュアのひとりが「あなたはどうなりたいの?」と訊くシーン。
泣いてばかりでぐずぐずしてる子にはついつい「泣いてちゃわかんないでしょ!ちゃんと話しなさい!」と怒鳴ってしまうのが現実ですが(とほほ)、「泣いてる自分は好き?嫌い?」と尋ねたり、「なりたい自分になるために、どうしたらいいと思う?」と問いかけたり…
もはやプリキュアという名のカウンセラーじゃん。と、本気で思ってしまった…。

映画館でチケットを買うとき、小さなライトを渡されるのですが、これが劇中でプリキュアが大ピンチに陥った時に使うアイテムで、実際に妖精が「みんなもライトを振ってプリキュアを応援して!」とスクリーンから呼びかけるんです。
そのシーンでは、シアター内のあちこちでライトが振られてましたよ。
物語の中に子どもを引き込んでいく力がすごい、というのも今回感じました。

単純に、戦うプリキュアの姿もカッコ良かったです(笑

パンフレットによれば、現在プリキュアはなんと32人いるんだそうです!2004年の「ふたりはプリキュア」に始まり、現在の「ドキドキプリキュア」で10代目。
私としては8代目「スイートプリキュア」が好きです。くるみが見始めたのがこの「スイートプリキュア」だったせいもあるのですが、モチーフが「音楽」だったことと、武器がギターでカッコ良かった!というのが理由だったりします…ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

仮面ライダー好きの男の子を持つママが、ライダー役のイケメン俳優のファンになるように、プリキュア好きの女の子をもつママは、一緒にプリキュアにハマっていく…のでしょうか。

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映画ドラえもん「ひみつ道具ミュージアム」を観ました!

くるみの付き添いで行ってきました〜!
映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」。
公開から1週間経過していたのと、地元の映画館だったので、もうそんなに混んでないだろうと思いきや、館内はなかなかの混みっぷり。
ドラえもん以外の注目映画も上映されていたので(プラチナデータとか…見たかった!)、全部がドラえもん目当てではないのでしょうが、それにしてもかなりの人気でした。

今回も、藤子不二雄先生が亡くなったあとの新ストーリー。
子供の頃からのドラえもんファンとしては、新ストーリーはどうもスケール感が小さい気がしていたのですが、今回のストーリーは、私的にはけっこう楽しめました。

ストーリーそのものというより、世界観というか、「博物館」の作りこみ感が好き、という感じかも。
昔から見ていたひみつ道具がいろいろ出てきたりするのも楽しかった。

一部ネタバレになりますが、「ロボット館」に展示されてた「コピーロボット」、あれはドラえもんではなくて「パーマン」の重要アイテムではないのか?と。
元に忠実にコピーする従来型のコピーロボットだけでなく、ちょっと加工してくれる「イケメンコピーロボット」で、美形なジャイアンも登場してましたが、もともとは「女神の泉」にジャイアンが転落し、出てきた女神に「あなたが落としたのはこのきれいなジャイアンですか?」と言われたドラえもんとのび太があわてて「いーえ、もっときったないの!」と答えたら「あなたは正直ですね。このきれいなジャイアンをあげましょう」と美形のジャイアンを渡される…という名作が元。

親世代しかわからないようなポイントをちょこちょこ織り込んでいるのかも…(笑

新ストーリーになってから、たぶん作り手は意識しているんだろうと思うのですが、必ず「泣かせポイント」みたいなエピソードがあるんです。
去年は、親の愛情みたいなエピソードを急に突っ込んできたので、私としてはしらーっとしてしまいましたが、今年はドラえもんとのび太の友情話。
さらっと織り込んでるならいいんだけど、どうも、作り手の意図が見えすぎて私は嫌でした…。

全体的に昨年の「奇跡の島」より良かったと思いますが、やはり、藤子不二雄先生が作っていた頃に比べると、「SF(すこしふしぎ)」な世界観は小さくなってるな〜…と、思ってしまったのでした。

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ドラえもんの映画を観てきました。

くるみを連れて、行ってきました。

映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~」 ←勝手に別ウィンドウ開いて音出ます

以下、いろいろネタバレあります。

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新しいドラえもんの声にもどうやらガマンできるようになってはきましたが、なんつーか、どうなのよ? と言いたくなる出来でした。

ストーリーとしては、絶滅動物を保護している未来の保護区があって、そこに住んでいる「ゴールデンヘラクレス」という伝説のカブトムシを狙う悪者とのバトルというのが本筋。
この時点で「なんかそんな話、前にもなかったっけ?」と言いたくなるのですが、それはまあガマンするとして、これが本筋のはずなんだけど、なんか、ちょいちょい別筋のエピソードが突っ込まれてくるんですよね。

親子の絆とか、家族の繋がりとか、泣かせたいのか?というような感じで唐突にぶっ込んでくるので、見てる方は逆に引くというか……

のび太の両親が二人揃って「のび太がいてくれるだけで、僕たちの胸が温かくなるんだよ」なんてセリフを言うわけですけど、それって別にこの映画に盛り込まないで別にストーリー一本作った方がいいんじゃないの?と思ってしまいました。
だって絶滅動物とのび太の生い立ちって関係ないじゃん。と、思う。
「のび太の結婚前夜」みたいな、ああいう独立したストーリーで作るならともかく。
仮に独立したストーリーで一本作ったとしても、あんまり展開しなさそうな安いお涙モノになりそうだな……

で、はっきり言って、昔の「大長編ドラえもん」のときと比べるとストーリーが浅い!!!!
そういえば「獲ってはいけない動物を捕獲して金持ちに売る」という悪人、はすでに映画第一作目の「のび太の恐竜」で使われている設定ですが、同じ設定でも「恐竜」のほうがきちんとストーリーに明確にかんでくるからわかりやすい。
今回のはどうも別筋のエピソードをちょいちょい突っ込むせいかストーリー自体がハッキリしないし、前半ですごく意味ありげに描かれる「どこでもドア」「タケコプター」の故障も終わってみれば大した影響なかったりとか、どうもクリアじゃない。
「便利な道具がみんなこわれてるor修理に出してる」ぐらいのことなのに……なぜあんなにいかにも的な描き方??

ストーリー、という面から行けば、過去の「大長編」がストーリー的に複雑だったかと言えばまったくそうではなくて、むしろわかりやすいんだけど緻密だったんだよね~。
ディテールができあがってるというか。
「宇宙開拓史」なんて、話はそれほど難しくはないけどかなり細部まで設定に凝っているから見ていて面白い。「魔界大冒険」「鉄人兵団」などなど、名作と思われるモノはみんな初期~中期の頃だと思う私。

映画版では各キャラもいつもよりキワだって個性が出ると思うのだけど、新しくなった今の「ドラえもん」において、いつも思うのが、

「のび太のダメさ加減が救いようもなくなっている」

ということ。。。

以前ののび太って、確かに勉強はできないし、運動もダメだし、いつもドラえもんに泣きついているけど、基本的に性格が優しいというか、すごく「いいやつ」だったはずなのです。
だけど今ののび太って、勉強・運動がダメなのは相変わらずだけど、なんつーか、イラッと来るんですね、ときどき。
駄々こねるときはほんと両手両足でばたついて「小学生だろ?!」とがっつりヤキ入れてやりたいほど(笑)うるさいし。

そう考えるとジャイアンも最近のはただの乱暴者。前は乱暴者でもあるけど妹思いだったりとかっていう「いいやつ」要素があったのに、なんかこの頃はそれないし、スネ夫だって前はジャイアンの腰巾着ではあるけどやっぱり「いいやつ」要素はあったのよ(大長編「宇宙小戦争」でよくわかります。スネ夫は自分の身を投げ出してしずかちゃんを守ります)。
でもこのごろのスネ夫は金持ちぼんぼんの自慢したがり要素しかない。ガキ大将のジャイアンにくっついてるいけすかない子ども。

つまりなにが言いたいかっていうと、

「ドラえもんの世界そのものの厚みがなくなって、うすっぺらになっている」

ということ。

キャラ設定が深みがなくて、のび太はとことんダメで救いようがないし、ジャイアンはとにかく乱暴者、スネ夫は金持ちのイヤミな自慢したがり。ドラえもんにしたってやたら大声出してうるさいし、すぐパニクるところもなんだかバカっぽくなったように感じてしまうのです。
こんなのび太をなぜしずかちゃんが人生の伴侶として選んだのかがわからない。以前ののび太なら「しずかちゃんは見る目あるなぁ……」としみじみできたけど、今のキャラではしみじみどころじゃないです。「今からでも遅くないから出来杉クンに乗り換えろ!!」と声を大にして言いたい(笑)

そもそもなぜ最近のドラえもんの映画は、キャラの線画が濃い(太い)のかが疑問。やたら黒い線でふちどって描いてあるのがすごーく気になる。
なんかむりやりに以前のドラえもんとの差を出そうとしてるんだろうかとまで勘ぐっちゃいます。

やっぱり、藤子不二雄さんが生きてた頃のドラえもんのほうが、品もあるし、世界観がしっかりしてるし、好きだったなー。。。。

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「相棒-劇場版Ⅱ-」を見てきました!

先日のことですが、ようやく、見てきました。

相棒-劇場版Ⅱ-

 

数年来の「相棒」ファンで、薫ちゃん時代のストーリーならタイトルと犯人役を見るとだいたい話がわかるというオタクぶりの私ですが、 今回はなかなか時間が取れず、公開からややしばらく経ってから見に行きました。

相棒ファンと言いつつ、実は今クールのシーズン9は録りだめするばっかりでぜんぜん見れてない。。。。

 

それでも、劇場版はまったく別個のストーリーだったので、ドラマとのリンクもあんまり考えなくても楽しめました。
もちろん、キャストなんかは共通ですから、知ってる方が楽しめることは間違いないですが。

 

で、ここからは思いっきりネタバレな話になりますので、これから見るつもりの方は、よかったら見たあとにお読み下さい。

 

 

続きを読む "「相棒-劇場版Ⅱ-」を見てきました!"

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清美と川口先生と、バレンタインの想い出。

きのうの「爆笑レッドシアター」。
私の大好きなコント、「清美と川口先生」の新作をやってました。
みなさん知ってます? このコント。

若手の人気コンビ「しずる」のふたりがやってるんですけど、清美ちゃんのほうは問題児の女の子で反抗的。口も悪いし、 こないだなんか補導されちゃったりしてる。
で、川口先生のほうは、そんな清美ちゃんの反抗的な態度に怒ったりもせず、あくまでも教師の愛情で明るく包み込んであげてるんだけど、 これがまたいちおうカッコイイもんで、清美ちゃんとしては女の子らしいドキドキ感をひそかに抱いていたりして……

ま、つまりは、問題児の清美ちゃんは内心で川口先生に片想いしているわけなんですよね。

川口先生はとにかく優しいので、「お前はそんなふうに反抗的な態度とったりしてるけど、先生知ってるぞ、ほんとはお前、 素直でかわいいヤツだってこと!」なんてセリフもさわやかに言ってしまうわけですが、 これがまた思春期の女子の心には破壊的な威力!!! 思わず見てるこっちがドキドキしちゃって…… 思春期なんかとうの昔に終わったと思ってたが、なぜこんなにもドキドキするんだ私!!!!

そう言えば、私は昔から「先生と生徒の恋愛」というシチュエーションに異常に弱い。
新入社員の集合研修のとき、夜にみんなで食堂のテレビ見てたときのこと。
ちょうどその頃やっていたドラマ「お願いダーリン!」の最終回を見て、なんと私、ただひとり泣きまして……。周囲から 「コレで泣くってどんだけ涙もろいわけ?」とバカにされたのですが、このドラマの設定が、教師と生徒の恋愛でした。 ちなみに教師は森脇健児で、生徒は高橋由美子でした。

それと、マンガでもそういうシチュエーションのものはよく読みました。上田美和さんの「Oh!Myダーリン」とか、斉藤倫さんの 「タマネギなんかこわくない!」とかね。年代的にこのへんがツボ。

そして、実を言えば私自身、学校の先生に片想いしてた時期がありました~!!!! じゃーん!!!

それは中学2年生の頃です。
片想いしていた相手は、社会科の工藤先生でした。
工藤先生は大学を出たばかりの先生だったと思うんだけど、なんつーか、飄々とした雰囲気があって、そのくせちょっと茶目っ気があるという、 私の好きなタイプ。ただしルックスはごくごくフツーでした。どっちかっつーと地味なくらいで、若干腰の位置も低めだったのよね。
友だちの間では、「なんでそんなに工藤先生がいいわけ?あんたの好みってわからん」という評価でしたし……。
当時私は放送委員で、工藤先生は放送委員会の顧問も担当してました。放送委員はお昼ご飯の時間に校内放送を担当するため、 お弁当は昼休みの時間に放送室で食べるんだけど、当然工藤先生もいっしょに食べることになってたので私はそれがものすごーく楽しみでした。
それに社会の授業なんかものすごく楽しみだったー。本来私は社会科ってぜんぜん好きじゃなくて(唯一得意なのは日本史)、 工藤先生じゃなかったら授業中マジメに話なんか聞かなかったと思うけど、恋する私はわりとマジメに授業受けてました。

で、告白したかどうかですが。

基本的に私、好きになると黙っていられないタイプなので(笑)相手が先生であっても、告白しました。ラブレター書いて告白ですよ。 当たり前ですけど当時はメールなんかないですし、先生のお宅の電話番号は知ってたけど電話で告白するほど度胸はなかったのでね。

もちろん、実りはしませんでした~。
現実はドラマやマンガじゃないですからねぇ。

けどね、告白の手段がラブレターだったから、先生の気持ちというのはわからないわけです。こっちの気持ちは伝えたけど、 それに対して先生がどう思ったのかはわからない。
しかも、私がラブレターあげて以来、なんとなく先生の態度が変わったような気がしたりして。
だからすごく落ち込んでました。やっぱり告白なんかするべきじゃなかったんだなーって。

そんなある日、工藤先生の授業で、みんなにプリントが配られました。
配り順としては私は最後のほうの席。廊下側の、うしろから3番目くらいの席に座っていたんです。
工藤先生は、窓際の列には、プリントを人数分数えて先頭の生徒に渡したのですが、私がいる廊下側の列だけは、 自分で前の席から順番に1部ずつプリントを渡していきました。
で、私だけとばして、私のうしろの子には配ったんです。
「えー? なんで?」と思った瞬間、先生はニヤリと笑って、私の頭の上にプリントをぱさっと乗っけて行ったのでした。

もーね、今思い出してもドキドキするんですよね!
ひとりだけ小さな「特別扱い」という、恋する乙女にはたまらないシチュエーションですよ!!
しかも今、オトナになって考えてみたら、工藤先生はうまく対処したなぁと思うんですよね。別に私の気持ちを受け入れてはいないけれども、 拒絶したわけでもなくて、先生と生徒という関係で上手に応えてくれたなぁと。
以来、私は先生のことをますます好きになりましたが、それ以上の特別扱いは望まなかったし、先生も別に私を避けるようなことはせず、 ときどきちょっとかまってくれる程度の「特別扱い」をしてくれたのです。

そして、2月のバレンタインデー。
「学校にお菓子を持ってきてはいけない」という校則がありましたが、私はそれを破って、工藤先生にチョコレートを渡しました。
怒られるかなぁと思ったけど、先生はちゃんと受け取ってくれました。
それだけで嬉しかったんだけど、3月のホワイトデーのとき。
放送室を出ようとしていた私に、先生はたまたまほかの生徒がいなくなったタイミングで、お返しのクッキーをくれたのです!!!

やー、ほんとに嬉しかったなぁ、あれは。

3年生になっても、もちろん放送委員やりたくて立候補したんだけど、残念ながら対立候補が当選。
先生とは、授業でしか会えなくなってしまったけど、それでも先生はずーっと優しかったです。

ちなみに私が3年生になった頃から、急にみんな工藤先生の魅力に気づいたみたいで、 ライバルがいきなり増えたという後日談もあり(笑)
翌年のバレンタインデーは、私のほかにも先生にチョコ渡した生徒がけっこういました。

そんな工藤先生も、私が高校在学中にご結婚されまして。
今は40代半ばのベテラン先生になっていらっしゃることでしょう。

「清美と川口先生」を見ていると、ついつい昔のそんな想い出がよみがえって来るのでした。

ちなみにコントの中では、川口先生は清美ちゃんの気持ちを知らないって設定になってるそうだけど、 知らないであの態度だとしたらかなりだよなー……
って思ってたら、ウッチャンが「川口先生は小悪魔だよなー」って言ってたので、思わずうなずいちゃいました。 ありゃ清美ちゃんには太刀打ちできないタイプだわ。このさき清美ちゃんが川口先生とどうなるかが心配……いや楽しみです☆

 

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相棒。

ひさびさにDSのソフトを買っちゃいました。

  相棒。

大好きなドラマ「相棒」のDSソフトなのだー。じゃーん。

昨年末で、右京さん(水谷豊)の相棒だった薫ちゃん(寺脇康文)が卒業してしまい、さみしい思いをしていた相棒ファンにはたまらないこのソフト。
私はアマゾンで買ったんだけど、新品なのにちょっと安かったです~。ラッキー。

中身は、ゲームオリジナルの新事件を解決していくモードと、実際に放送されたドラマのノベライズが読めちゃうモードと、ミニゲーム、というもりだくさんなもの。
ゲームの中では、薫ちゃんがいつものように右京さんと一緒なので、なんともいえないしっくり感です。

そう思っていたら、さっきヤホーで……もといYahoo!で見つけたんですが(ナイツ風)

薫ちゃんが退職してサルウィンに行って以来、ずっとひとりだった右京さんに、ついに新しい相棒ができるというではありませんか!!

しかも、なんとなんと、新しい相棒はミッチーこと及川光博。

ミッチーの世界がわりと好きで、俳優としてのミッチーも好きな私としてはとぉぉぉーってもうれしい限りです。

相棒をイメージチェンジさせるために薫ちゃんが卒業したわけだから、同じようなキャラにはならないと思うんだけど、ではミッチーならどんなキャラになるのかなと考えたところ、ぜんぜん予測がつかない(;´д`)
ミッチーってなんというか変幻自在なので、なんでもありって感じになっちゃう。
右京さんとおんなじくらいのキャリアもあって頭も切れて、それでいて右京さんがどうしてもキライで、対決するためにみずから志願して特命係に来ちゃった変わり者とか。
逆にいいとこのぼんぼんで、いまいち現実と乖離しているおひとよしの困ったちゃんとか。

薫ちゃんとは犬猿の仲だったけどある意味認め合ってもいた、トリオ・ザ・捜一の伊丹さんとの新しい掛け合いも楽しみ~。
薫ちゃんと伊丹さんだと、どんぐりの背くらべな感じだったけど、今度の相手はミッチーだから、伊丹さんがどんなにふっかけてもミッチーは平然としてて、それがなおさらくやしくて伊丹さんがムカつく、てな感じかなー。

いずれにせよ、新しい相棒が陣川公平くんじゃなくてよかった~。ふう。

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50TAと昔の想い出。

最近ちょこちょこやっている、テレビ朝日開局50周年の記念番組……『50時間テレビ』なんていうから50時間ぶっ通しでひとつの番組やるのかと思ったらそういうわけではなく、特番をたくさんやってそのくくりが『50時間テレビ』ということらしい。ま、考えてみたら50時間ぶっ通しの番組なんて放送されても付き合いきれないよね(笑)

で、そのくくりのうちのひとつとして放送されたのが、「ロンドンハーツ!!」。

ふだんはそれほど見ない番組なんだけど、ある芸人さんが出るときだけは必ず見るようにしております。

それは誰か?

マセキ芸能所属、狩野英孝。宮城県の神社の息子さんです。

正確に言えば狩野クンが出るから見るというわけではなく、「狩野クンがだまされるから見る」のというのが正しい。

はっきり言って人が好すぎるというのか、とにかく疑わないし、おだてられればすぐその気になってしまいのぼせ上がる。よく言えば素直ないい子なんだけど、悪く言ったらちょっとおバカちゃんなんですな。
関根勤が彼のことを「スポンジ芸人」と表現したそうですが、ほんと、言い得て妙、というか……「そこは否定しろよ!!」というむちゃくちゃなフリでも、そこからネタに持って行ったりする素直な芸人さんなんです。

おだてられればすぐその気になってしまう彼は、以前この番組おなじみの「マジックメール」で、グラビアアイドル・秋山莉奈に好意を寄せられたと思いこみ、レストランで自作の歌を歌ったりする激しい勘違い&自意識過剰ミュージシャンな一面を発揮したことがありました。
その一部始終を見ていて思ったものです……
「もし狩野クンが自分の息子だったら芸能界になんか出せないな。よその子だとしても心配だ」
と……

そして彼は今回さらにだまされたのです。

実在するレコード会社から歌手デビューの話を持ちかけられ、いきなりアルバム作りましょうということになるのです。
アーティスト名は「50TA」。フィフティーエー、と読むそうですが……

50TA。

もちろん歌手デビューなんかしないし、アルバムなんか作るわけないし、というおきまりのダマシな展開なのですが。

何よりも衝撃的だったのが、彼の自作の「詞」なんですよ!!!!

番組をご覧になった方はわかると思うけど、いったいどこからどうやってそんな詞が出てくるのか、そしていったい何歳レベルのボキャブラリーなのか……

Youtubeに画像がないかと思って探したのですが、テレ朝サイドにより削除されておりましたので、一部歌詞のみ抜粋。

タイトル 『インドの牛乳屋さん』

  インドへ続く この道で たった一滴もこぼさないように
  牛乳を届けるんだ カルシウム不足な インド人へ
  賞味期限が 切れるまで
  届けなきゃいけない
  早く届けなきゃ 牛乳が ヨーグルトに変わる
  それはそれでいい

これを……これを歌として、歌詞として書いて歌うんですよ!!! すごくないっすか?! 
賞味期限が切れると牛乳がヨーグルトに変わる……って、小学生でも書かないって、こんな歌詞(;´д`)

またさらに、

タイトル 『GO TO HEAVEN』

  君から感じるぬくもり すごくあたたかく居心地がいい
  例えば最終電車に ギリギリで間に合ったときの安心感

どんな安心感だよ!!!!
っていうかこんなこと付き合ってる相手から言われたら…冷める。100年の恋も一瞬で冷める。アタシと最終電車は同列か!! ってなる(笑)

またあるときは、

タイトル 『Perfect Love』 サビの部分

  いとしさと切なさを兼ね備えてる 男子!!
  あどけなさと可愛らしさを兼ね備えてる 女子!!

えーもう勘弁して…ってなりません? 男子とか女子とかさぁ…私が狩野クンの年齢の頃には(26歳なんだって…もっと老けてるかと…)男子とか女子とかって単語は忘却の彼方だったよ…。それが歌詞に出てきちゃうってどーゆーこと?!

まぁ世間的には着うたダウンロード数がすごいことになってるらしいですし、本人のblogを見てもわりとコメントが支持的だったりするので、ま、アリなのかなと思わなくもないですが。
着うた、タダでもらえるとしても私はいらないぞ。曲の構成、ひどいんだもん。クラシック好きな私としては理解できない曲展開だったりするからなぁ。

さてこれを見ていてふと思い出したのが、
「そう言えばはるか昔は自作の詞とか書くの流行ってたな……」
ということ。
中学生になったばっかりの頃だったか、2年生ぐらいの頃だったか、詞を書くのが流行っていて、その頃、転校することになった仲良しの友だちに、「これあげるね。私を忘れないでね」と、自作の詩をつづったノートを頂いたことがありました。
ノートもどっか行っちゃったし、どんな詞だったかも忘れちゃったけど(恋愛モノだったことは覚えてる)、そのお友だちのことは覚えてますよ。亜希子ちゃんって子でした。

そしてさらに……衝撃的な贈りものを頂いたこともありました。

たしか高校卒業直後だったと思うんだけど、以前付き合っていた男の子から、カセットテープを頂いたことがあります。
忘れもしないKくん。
私にとっての初彼氏だったKくんは、中学2年の初め頃から高校1年の夏頃までおつき合いしておりました。今はどうだか知りませんが当時の中学生としては、「付き合ってる」ってことはひた隠しにするのが普通だったのですが、私たちの場合、あっという間に生徒はもちろん学校の先生にまで知られ、しまいにとなりの中学校にも知られるというある意味有名人カップル。
同じ高校に進んだときには「やっぱり!!」と言われ(実のところ私は別の高校に行きたかったんだけど部活の活発なところを選んだだけ… 彼氏はまったく無関係)、破局したときにはとなりの高校まで情報が駆けめぐったという……せまい世の中ですよ(笑)

私は超のつく部活少女だったので、帰宅部だったKくんとはまったく時間的にかみあわなくなって破局したわけですが、Kくんとしてはそれなりに私に対する思いをずっと持っていたらしく、卒業してしばらくしてから、「渡したいものがある」といって、持ってきてくれたのがカセットテープだったのであります。

テープの内容……

もちろん、自作の歌ですよ!! 恋心歌ってましたよ!! ギター弾き語りでね!!!! キャー!!!!!!!!

申し訳ないけど15秒くらい聴いて止めちゃいました・゚・(ノД`;)・゚・
その後テープはどうしたんだったか覚えてもいませんが、あのとき感じた衝撃というか悪寒というか、なんともいえない感じは忘れようにも忘れられません。

古今東西、少女マンガの設定で、「主人公の彼氏は人気バンドのボーカルで、自分のための歌をライブで歌ってくれる」というのは山ほどあるというのに。
なぜ、思井を寄せていない相手から歌われる(しかも相手がプロのミュージシャンではない)と、拒絶反応を示してしまうのでしょうか……

50TAを見ながら、そんな昔の想い出にちょっとひたったりしてみたのでありました。

ちなみにKくん、ウワサに聞いたところでは4女の父だそうです。いいパパになってんだろーなー。

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どうでもいいはなし。

どうでもいいはなし その1

私が年だからなのか……それとも好みなのかこだわりなのか……

最近の有名人blogというか、若い人のblogというか(とか言ってる時点で私もう若くない?!)、なんであんなに行間広いんでしょうか。
書いてることなんかほんとにちょっぴり。
なのに、すごい行間空いてて、しかもほとんど文章じゃなくて単語なのね。単語の羅列。
有名人といえばアメーバブログですが、さっき見てみたらあの叶姉妹もblogやってるんですよ。何書いてるのかなってのぞいてみたら、さすがというかなんというか、話題の映画「ベンジャミン・バトン」のジャパンプレミアに行ってきたって話なんですけどね。
それを、こんな感じに書いてるのね。

ブラット ピットのビックリマーク

ベンジャミン バトンのカチンコ

プレミアにベル

出席しましたニコニコ

すぐ先にきらきら!!

アンジェリーナ・ジョリーを音譜

エスコートしてラブラブ

ブラット・ピットニコニコ

とても美しいカップルドキドキ

2時間45分の長いビックリマーク

映画でしたが目

意外とあっという間に

感じられた合格

不思議でかお

おもしろい音譜

作品でした恋の矢

今日の

ドレスはワンピース

ハリウッドでは やはりリボン

レッドカーペットの

王道王冠1

BADGLEY MISCHKAワンピース

姉の大好きなラブラブ

ベビーピンクのチューリップピンク

サイズ違いニコニコ

ファッションテーマはクラッカー

ベビードールリボン

お・そ・ろ・いチューリップピンクチューリップピンク

ですドキドキ

ってさー、なんかイラッとするの私だけでしょうか? なんでこんな行間長いの? しかもたいしたこと書いてないし! 近くで見たブラピがどうだったかとかアンジーがどんなだったかとか、そういうことを詳しく書けよって思うの私だけ? こんな作文小学生でも書いたら怒られるよ!!

まぁ……表現の一種だと思えば仕方ないのかも知れないけどなんでみんなそろいもそろってこんな程度のblogしか書かんのじゃ。有名人だからこそのオモシロ話とかそういうのを期待するのは私だけじゃないはず。
写真が多くて文章が少ないならともかく。
記事には写真も載ってたけど、すごいちっちゃくて、見づらいし。

どうでもいいはなし その2

先日ダンナちゃんが職場で「最近のお笑い」について盛り上がったときに、「『ゴー☆ジャス』だけはなにが面白いのかわからない」という話になったらしいのですが。
あのー……私、好きなんですけど。
といっても『ゴー☆ジャス』っていったい何者なのかと思われるむきもおありでしょうから動画を一応貼りつけてみたりして。

どうも私のお笑いの好みってすごく王道かすごくマニアックかのどちらからしいです。
ジョイマンはぜったい面白くなると思ったしU字工事もM-1にでちゃうくらい人気者になったし、早いウチから「ぜったいブレイクするなこの人」って思ってる人の確率は高いんだけど、唯一、数年前から目をつけているのにいまいちゴールデンに出てこない「二丁拳銃」。
面白いんですよ。ほんとはね。

昔から世の中が不況になるとお笑いブームが起きるそうですが、それを考えると今ってものすごいお笑いブームだから、つまりものすごい不況ってことなんですね。不況があける頃には、売れなかったお笑い芸人が失業して街にあふれたりなんか……しないよな。

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