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悲しい別れ

先日、会社の先輩から電話があり、

「Yさんが亡くなったの。明日お通夜だって」

と知らされました。

一昨年の末から昨年いっぱい、身内や知人の葬儀によく出ていましたが、今回の知らせはショックでした。

なぜかって、Yさんは、私より2つ年上。まだ40歳にもなっていなかったのです。

Yさんと一緒にお仕事をしたのは、10年くらい前。当時うちの銀行は基幹システム統合という大事業をひかえていました。
銀行の統合により前時代的だったほうのシステムを廃止して新しいほうのシステムに一本化する、というもので、私はその新システムを学ぶ立場だったのですが、そのときにシステムを教えてくれた人たちの中にいたのがYさんでした。

物腰柔らかで、お嬢様な感じで、仕事もやさしく教えてくれるし、とってもいい人でした。

でも、私は知らなかったのですが、そのときYさんはすでに病気になっていたとのこと。
24歳でがんに冒され、以来何度も手術をしていたと今回のお通夜で初めて知りました。

Yさんと同じ支店で働けたのは2ヶ月弱で、しかも所属課が違っていたので、あまりたくさん接することはできなかったのですが。

パパは、Yさんと数年間同じ支店にいたので、私よりもずっとYさんと交流がありました。

その上、Yさんは数年前に結婚を機に退社しているのですが、そのご主人はパパの同期。

もう、ほとんど私たち夫婦と年も変わらないし、働いていたところも同じなのです。

今年に入ってから、冒頭で私に連絡をくれた先輩は入院中のYさんに会いに行っていたそうですが、そのときはちゃんと体も起こせたし、話も出来たので、「春になって季候が良くなったら、うちのマンションに遊びに来てね」と言ったら、Yさんはにっこり笑っていたそうです。

でも、ようやく春の兆しが見えてきた先日、突然容態が悪化して、Yさんは39歳でこの世から突然いなくなってしまったのでした。

お通夜には、むかし一緒に働いていたひとたちがたくさん集まっていましたが、みんな驚いたのと、ショックなのとで、泣いていました。

こんなに悪くなってたなんてみんな思ってなかったし、なによりも自分たちと同じ世代の同僚が病気で亡くなるなんて、信じられなくて、さみしくて。

こんなにつらいお通夜は久しぶりでした。

Yさんがきちんと神様のもとに導かれますように。

そして、ご主人が、Yさんがいなくなったあとも、しっかりと生きられますように。

そう祈りながら、手を合わせてきたのでした。

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