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方向性の違い。

うちの会社は毎年はじめに、所属長と、「今後の仕事についての話し合い」みたいな面接があります。
今後の仕事といっても、今目の前にある仕事をどうするか?みたいな話ではなく、将来どういう分野で仕事したいかとか(営業店がいいとか、本部スタッフがいいとか)、自己啓発のためにどんな資格を取ったかとか、どちらかというと人事面についての話し合い。

仕事についての「迅速性」「正確性」に始まって、あとは個人の「協調性」「責任感」に至るまで、自分の評価を5段階でつけて提出すると、そこに直属の上司から見た5段階評価が加わって、最終評価は所属長(私の場合は支店長)が下すという、なんというかもうめんどくさい申告を経た上での話し合い。

会社に入ったときからずーっと毎年書いてるわけです。
将来どういう分野の仕事したいかって訊かれるから、ちゃんと正直に書きもしました。
けどね、はっきり言うとそんなもん書いてもムダなんですよね~。だって人事部はそんなとこ読んでないから。

ということにここ数年で気づいたお人好しな私(笑)

というわけで今年はごくごく無難にテキトーに書きました。事実のみを淡々と。
「健康状態」のところでは、「健康とは言えない」を選択し、「胃にポリープ有り」と記入。
「取得した資格」のところでは、「FP2級(生保)」と記入。

で、問題の「5段階評価」はどうしたかというと、めんどくさいので昨年支店長が下した最終評価を丸写ししました。

昨年はけっこうまじめに考えて、自分の評価をつけたんだけど、協調性とか企画性とかをまさかのダウン判定にされたので、今年は考えるだけ面倒になって丸写し。

それを踏まえた上での話し合いがありました。

そしたら、今年もまたまたあったんですよね~・・・ダウン判定。まあもともとまじめに考えてつけたわけじゃない自己評価だったし、一部去年より評価上がってるのもあったから、昨年ほどのショックはなかったんだけど、なぜ評価を下げたのかという理由について、支店長はこうおっしゃいました。

「仕事はちゃんとできているし、能力もあると思うんだけど、なんというかスマートすぎるんだよなぁ……」

……。

…………。

わかります?この理由。
わかる人にはわかるのかも知れないけど、少なくとも私には理解不能でした、その場では。

その「何言いたいの?」って気持ちが顔に出たらしく、支店長はさらに説明してくれるんだけど、

「もうちょっとさ、こう、泥臭くやってもいいんじゃないのかなぁと思うんだよな」

……泥臭く?

わからない。全然わからない。なおさら「だから何言いたいの?」みたいな顔になる私。

その後あれこれと説明されて、ようやく私なりに理解したのは、つまり、「もっと貪欲になってノルマの数字取っていけよ!!」ってことを言いたいんだな!という……。

「まだノルマ達成までこんなに数字が足りないんだからもっとやれ!!」みたいなことを言えないから、「君のやり方はスマートすぎるんだよなぁ」という表現になったんだ、と……。

なんとなく理解してきた私に対して今度は「お客様にたいしての押しが弱いんだよな」とも発言。

いろいろ言われましたけど、「できる限り頑張ります」とお答えして、面接は終了となりました。

その面接で私もわかったことがありまして。

それは、「この支店長の仕事のスタイルとは折り合わないな」ということ。

だって私、その「泥臭い」のがキライで、スマートに仕事することを意識してるんだもん。

支店長の言うように「押し強く」とった契約なんて嬉しくないから。私は私なりに「これはお客様にぜったい勧めたい!!」って思うものを紹介して、必要と思われる情報は提供する。だって決断するのはお客様だもん。最後の最後に「銀行さんに頼まれてやった」みたいな印象の残る契約なんてぜったいイヤ。

でもありがたいことに、その支店長の思うような仕事のやり方を私がしなくても、クビになることはないので(笑)
私は私のやり方で、こつこつと契約を取っていきたいと思います。

だいたいこの支店長、わたしがどんなに大口の契約とってもねぎらいの言葉1つかけないの。
別に褒めてもらうために仕事してるわけじゃないからいいんだけど、でも上司としてどうなのよ?って思うのです。部下が頑張って頑張って取った契約なのに、「やったな!」の一言もないなんて、どうなのよ?と。
少なくとも私はモチベーション下がりまくりです。
考えてみたら今回の面接だって仕事に対するモチベーションがあがる要素なんて一個もなかった。むしろ下げられたなって感じ。

ま、支店長としては、ノルマの達成率がもろに支店長の評価になるから必死なんだろうけど、私はこの支店長のために仕事する気はさらさらないので、これからもお客様のために!!を第一にやっていこうと思うのでした。

ちなみに面接終了後、直属の上司に「もっと泥臭くやれって言われました~」と冗談ぽくいったら、「札幌の支店に長くいすぎて、都会じみたんじゃないの?」って言われました。

それならそれでいいですけど。田舎じみてるよりいいからね(笑)

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不覚にも。

朝から泣いてしまった… ダルの移籍会見を見て。 札幌ドームに集まったファンはみんな応援の言葉を口にしていたけど、でもやっぱり淋しいので女性ファンは泣いてる割合が高かった。 もうこの札幌ドームのマウンドに立つ姿は見られないんだなぁと思って涙ぐむ人もいたけど、いちばんつられて泣けたのが、5歳くらいの女の子。 インタビュアーの女性になぜ泣いてるのか訊かれて、 「ダルとお別れするのが悲しいから」 と素直に答えて、またもしくしく泣いてました。 インタビュアーももらい泣きしてたけど、私ももらい泣き。 ダルがなぜメジャーリーグに行くことを選んだのかもわかったし、とてもよい会見だったと思います。

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人生初の体験。

アラフォー子持ちにもなると、もう人生で初体験なんてそうそうないと思っていたら、まだありました。

去年の11月なんですが、人生で初めての「人間ドック」に行ってきたのです。

この歳になるまで行かなかった理由は、別に体に不調を感じなかったことと、めんどくさかったことと、妊娠したときに血液検査とかいろいろやってもらっていたからなんですが、さすがにもうそろそろ行かなきゃダメかも、と決意しての人間ドック。

私の勝手な思い込みなのですが、人間ドックって入院して受けるもののようなイメージしてたんです。
でも実際は朝から行って昼前に終了。
しかも、札幌駅直結のクリニックに行ったら、ちゃんと女性専用のクリニックに案内してくれるから、まわりはみんな女性。
っつーかウチの会社の職員がほとんどで、同僚に遭遇しました(笑)しかも2人。

いろんな検査がサクサク終わる中、私はひそかにドキドキしておりました。

実は、私、今まで一度も「バリウム」というものを飲んだことがないのです。

バリウム……

「そんなまずくないよ~」と言う人から「あんなまずいもの飲めるわけがない!!」と言う人までとにかく評価が分かれるバリウム。

私はいったいどちらのタイプなのだろうか……とひそかに不安になっていたのですが。

実際に飲んでみて、思いました。

「あれは人間が飲んでいいものではない!!!!!!!」

もうね、声を大にして言いたいです。あれは人間が口にしていいものじゃないです。舌触りもおぞましいけど香り自体がなんつーか建築資材みたい。モルタルか?と思わず疑いたくなるほどまずい。
そういうシロモノを「ぐーっと飲んでくださーい」って言う検査技師が悪魔に見えましたよ……

で、バリウムって、固くなると石みたいになるでしょ?
それで検査後に下剤もらったんだけど、効きが悪かったのか、中途半端に出してしまったのか、その後トイレでヒドい目に遭いました。すみません、きたない話で。でもほんと大変だったんですよ~。体内から石が出たのかと思いました。

それから2週間ぐらいして、検査結果が送られてきました。
ひっかかってるとしたらメタボぐらいかな~と気楽な感じで封を切ってみて、びっくり!!!!!

なんと、再検査事項が2つもありました。
しかも、判定がA~Hまであるうちで、最低のH判定。

引っかかったのは胃と腸。胃はポリープの疑い有りで、腸は出血の疑い有りという……

シャレにならん!!!!!!!!

というわけで、地元の総合病院に行って、胃カメラと大腸内視鏡の検査を申し込みました。

人間ドックだって初体験だったんだから、当然ながら胃カメラだって内視鏡だってやったことがない私。そしてどちらにも苦しそうなイメージしか持ち合わせてない私。
でも最近は胃カメラも鼻から入れるのがあって、それだと苦しくないらしいと教えてもらったことでようやく覚悟も決まり、「地元の総合病院なら大きいから、胃カメラだってきっと鼻から入れるタイプに違いない」と勝手に思い込んで行ったのですが、行ってみたらまんまと口から入れるタイプでした(涙

でも「鼻から入れるのじゃないとイヤなので結構です」と帰れるはずもなく、結局予約を入れてしまいました。

よく「泣きながら胃カメラ飲んだ」なんて話を聞くので、どんだけつらいのかと思っていたけど、実際「オエッ」となるのはのどの一部分を通過するときだけでした。よだれも「飲もうとするとオエッとなりますから飲まずに出してください」と言われたので、のどはもう全開放状態。
もう、悟りの境地に近いです。壁に貼られているポスターをひたすらぼんやりと見ているだけ。何が書いてあったかなんて今はもう覚えてない。ただひたすら遠くを見つめ、のどを開けるだけ。

私の実感としては、どちらかというと、カメラを飲んでオエッとなることよりも、胃の中をカメラがぐるぐる動き回ってたまに内側からぐぐーっと押される、その感覚のほうが気持ち悪かったです。

大腸内視鏡のほうは、前日の夜から飲み食い禁止なのは胃カメラの時と同じなんだけど、それに加えて腸の中も空っぽにするので、朝から下剤を飲まなければならないのですが……

それが、水薬でなんと2リットル。
2リットルもの水薬を、2時間で飲みきってください、という指示なんです。
検査よりもある意味その薬を飲むことのほうがつらい。

下剤のおかげで、確かに腸は空っぽになりました。昔あった「直腸洗浄」みたい。強力デトックスです。次の日のお肌、すごくキメ細かくなってた(笑)

でも、そのお肌のために大腸内視鏡検査をまた受けたいかと言えば、もう絶対にイヤ。

だってねぇ、恐ろしく痛かったんですよ!!!! 内視鏡が腸をさかのぼっていくのですが、最後の曲がり角でうまく曲がれなかったらしく腸にぶつかってるのがわかるんです。それが何回か失敗するから、そのたびに激痛。
「いってぇっっっっ!!!!!」と男前な悲鳴を上げるほどの痛さ。おしりから脳天まで響く痛み……
自宅に帰って父親に痛かったと報告したら、「オレもやったことあるけど痛くなかったぞ。医者がヘタだったんじゃないのか?」と言われました。ううう。

さて、その結果ですが。

腸のほうは問題なくてよかったのですが、胃にはまんまとポリープが発見されました。4つほど。
でも米粒大で良性なので、特に処置の必要はないとのことでした。よかった。

しかし同時に胃炎と逆流性食道炎も発見されてしまい……私の胃はストレスの影響をモロに受けてることが判明。

というわけで、死ぬほどマズいバリウムを飲んだおかげでポリープも発見できてよかった。
そして今回ポリープが見つかったため、「次からはバリウムは飲まずに最初から胃カメラの検査を年1回受けてください」との指示が。
バリウムと胃カメラならぜったい胃カメラのほうがいいので、それもよかったです……バリウムだけはほんとにもう二度と飲みたくない……。

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今年もよろしくお願いします。

blogを始めて数年経ちますが・・・

ここまで長い期間、blogを放置したことはかつてなかったと思います。前回の記事が8月9日ですから、まる5ヶ月の放置。記事はラベンダー畑ですけど、今、こちらの風景は雪景色ですよ。わはは。

その間、当blogには、iTunesのバージョンアップに行きづまった方たちが相当数検索で来てくださっていたようで・・・私のような「パソコンとか全然詳しくない人」のつたない覚え書きがお役に立てていれば幸いです。
っていうか、アップルもね、もっとわかりやすいバージョンアップにしなきゃダメですよ!! 私ぐらいのレベルのユーザーにも親切なiTunesにしてほしいよ!! アップル製品使う人みんながものすごくメカに詳しいわけではないんだから。

話が脱線しましたが、そういうわけで(どういうわけだ)決してblogを閉鎖するつもりもないので今年もよろしくお願いします。

さて、昨年を振り返って何をやっていたのか? 何があったのか? といいますと、一言で感想を言うならば、

「こんなに冠婚葬祭の多い年はかつてなかった」

というところでしょうか。

2月には付き合いの長い先輩の結婚式があり、大叔母が亡くなり、9月には弟の結婚式があり、その後大叔父と大叔母が亡くなり、パパのおばあちゃんも亡くなり、年末には2月に結婚した先輩のお父さんが亡くなり・・・

ちょっと振り返っても、こんなに喪服着たことはなかったですね。

でも、やっぱりいちばんのイベントは、弟の結婚式でした。

3人姉弟のいちばん下。この弟が結婚したら、姉弟みんなが既婚者になるわけですから、なんというか、「あいつがいよいよ奥さんもらうのかぁ・・・」というしみじみ感はハンパじゃありません。

で、くるみにとっても、「結婚式」というイベントは人生初。

せっかくですので、白いワンピースを新調して結婚式に出席しました。

頭上の花輪、このときは乗っけているけれど、式も披露宴もほとんど「いやー」って言って乗せてくれなかった(涙

しかし!!

今年は3月と5月にまたまた結婚式があるのです!! しかもどちらもベール持つお仕事があるのです!! 
今度こそきっちり花輪を乗せてもらわなければ・・・

で、今年のお正月も例年通り紋別に行きまして、帰ってきて3日あけて今度はパパの赴任地・函館へ。距離にして約500キロの大移動です。

単身赴任がはじまった頃は、「パパの不在」についてあまり口にすることのなかったくるみですが、最近では「パパに会いたいなぁ」「パパともっと遊びたいなぁ」などと話すようになりまして、函館に行くよというととっても喜ぶのです。
今回は3連休にプラス1日で計4日の滞在。
といっても、ふだんクルマなしで生活してくれているパパのために、クルマがないと行けないお店に行ったりすることが多いので、あんまりゆっくり遊んだりする時間もないのですが・・・

単身赴任当初はあちこち観光スポット回ったりもしたけど、もうそれにも飽きてしまい・・・

今回は、観光スポットでありながら、まだ行っていなかったところに行きました。

湯の川温泉です。

ごくごく普通の温泉ホテル。

でも、くるみにとっては、すべてが新鮮だったようで、案内された客室(ふつうの和室)に入ってきょろきょろしながら、小声で、

「ママ、すごいねぇ」

と目をキラキラさせて言うのです☆ かーわぃぃー。

で、温泉と言えば浴衣なのですが、ちゃんと子供用の浴衣もありましたよ。

もちろん着せますよ。写真も撮るですよ。

しかし、おかしな具合にテンションが上がっているくるみさん、カメラを向けたら・・・

いやいや!!!!!

そんなポーズ要求してないですから!!!!!!

まったく・・・誰に似たんだ、このおどけっぷり。

名誉挽回で、今年の一発目の「よく撮れたで賞」な写真を1枚。

心底楽しそうなこの笑顔。

今年もこの笑顔といっしょに過ごしていきたいと思います♪♪

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