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世界選手権・・・。

フィギュアの世界選手権。

今年は東京開催だったので、とっても楽しみにしていたんだけど、諸般の事情から東京開催どころか日本開催そのものが中止になって、ロシア開催になった。

まず思ったのは、高橋大輔のこと。

彼は今シーズン始まってかなり早い段階で、あまり調子が伸びない…みたいなことを言われたときに、

「自分は3月の世界選手権に照準を合わせて調整しているので、3月にピークが来ればいいです」

と答えていた。

そしたらなんと開催が4月(っていうかもうほぼ5月だしね)に変更されるという予測できない事態に。

3月にピークもってきて、うまく調整できてたとして、それから1ヶ月以上もピーク維持するってどうなの?可能なの?

と心配してたら、やっぱり、ピークではなかったみたいで残念でしたわ……( ノД`)シクシク…

なんとなく「置きにいってる感」が否めなくて、安全策というか、そつなく無難に……みたいな滑りに見えたんだけど、高橋選手ってそういう滑りの人ではないと思う。

言ってもしょうがない事だとは思うけど、当初の予定通り、3月開催だったら、またちょっと違った展開だったんじゃないかと思ったりして……

しかし、あの男子の「パトリック・チャン」って、ほんとに世界最高得点相当の滑りをしてたの???
素人目に見て、それこそ「そつなく無難に、失敗しない」だけ……に見えたんだけど、どうなんだろう。
結局はスポーツとは言えジャッジの主観というか好みもガンガン入ってくるだろうから、そのへんの曖昧部分もあえて「無難に」得点取れるような選手って事なんだろうけど。
個人的には「パトリック・チャン」の目がすごいコワイです。
ちょっとなんかしたらキレられそうな恐ろしさを感じるのは私だけだろうか。

しかし女子SPの真央ちゃんの得点はひどいねー。

いや、もちろん真央ちゃんの「滑り」がひどいんではなくて、真央ちゃんの「評価」がひどい、ってことですよ。
真央ちゃんだけじゃなくて、村上佳菜子ちゃんも評価低かったと思うな……。

安藤美姫は相変わらずの安定感だし、見てて、腕のバタつき感がだいぶなくなったし、優雅さも増したなぁとは思うけど……

なんか、去年に続いて、浅田潰しが行われているような気がする。

今回の世界選手権についてはまだ記載がないけど、「世界選手権 ジャッジ」で検索したら、結構でてくる、でてくる。
すごく詳しく、海外の解説についても載せてるブログがありました。→「またもおかしいジャッジの世界選手権フィギュア女子シングル

その記事ではカナダと韓国と東欧のジャッジに疑惑が……ってなってるけど、考えてみたら私の苦手な「パトリック・チャン」だってカナダの選手でしょ?
なんか、釈然としないなにかがありますよねぇ……。

明日はフリーだけど、なんか、えげつなく浅田・村上潰しに来るのをわざわざ固唾のんで見守るのもなんだかなぁ……と思ったりして。

きっと、すごい点数付けるんだろうなぁ、いきなり復活してきた人には。

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君たちは僕の誇り。

長渕剛……。

長渕の曲と言えば、「乾杯」と「とんぼ」ぐらいしか知らず……

どちらかと言えばキライな歌手だった。

昔、中学時代の元彼が長渕に傾倒していて、「これ聴いて欲しい」ってカセットテープを渡された。

おそるおそる聴いてみたら、元彼が長渕ばりにアコギかきならしつつオリジナルソングを歌っていて正直どん引きした記憶しか出てこない。

長渕剛。

先日、長渕が、被災地にいる自衛隊員のためにミニライブをやった、というニュースを見ました。

自衛隊のみなさんが肩組んで「乾杯」を歌っていたり、TVのインタビューに「心が震えました!明日からまた頑張ろうって心から思いました」とすがすがしい顔で語っている隊員さんがいたり。

そうなのだ!

被災された方はもちろんだけど、今、自衛隊のみなさんがすごく頑張ってくれていることを、私たちは忘れてはならないのだ!!

その気持ちをまさしく長渕が代弁してくれた、そんな感じ。

「君たちは俺の誇りだ!!」

そう叫んだ長渕と、その言葉にオーッと声を上げる自衛隊のみなさん。

そう。

みなさんは日本のみんなの誇りです。

ありがとうございます。

ぜんぜん好きじゃなかった長渕だけど、その様子をTVで見て、不覚にも泣いてしまった。

私は長渕のように誰かを鼓舞する歌は歌えないし、現地に行って何かをする、ということもできそうにないけど、自分が今こうしてふつうの生活を送っている瞬間にも、被災地の人たちは大変な生活を送っているということは忘れずにいるし、何か出来ることをしようという気持ちはいつもある。

募金はもちろんなんだけど……

最近ようやく「過度な自粛はやめよう」という風潮になってきてひと安心なんだけど。

震災前から、景気が悪いとか、経済がどうのとかって言われてきたけど、今ココであえて言いたい。

お金を使おう!!!!!!

お金を使わなければ、お金は回らないし、回らなければ経済活動だって出来ないし、経済活動ができなかったら極端な話給料だってもらえなくなってしまう。
景気が悪いからって、収入も減ってるからって、節約するのはとても大切なことだけど、お金って使わなかったら生きないと私は思うのです。
生きたお金を使って、世の中にお金がちゃんと出回るようになれば、日銀が無理に金融緩和策しなくてもよくなるかもしれない。
世の中のお金がうるおえば、企業だって元気になれる。
銀行に何千万もお金預けて、預けたまんまなにもしないで、ただただ預金保険の枠内に収めることばかり考えて、そのくせ「利息が低い」って嘆いて……

寝かせることで価値が出るのはワインとか味噌とかです。
お金は寝かせたってなんにもならない!!

もちろん身の丈にあった額でなければダメだけど、今こういう状況だからこそみんなでお金使って楽しんだらどうなのか。
旅行にだって行けばいいし、おいしいもの食べたり、欲しかったもの買ったり……

そうやって日本をもり立てていくことも、立派に支援のひとつだと思うのです。

……えっ?

自分の買い物を正当化してるだけだろう、って?

…………。

ぎくっ。

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春の人事異動。

ほぼ毎月のように人事異動のある業界、というか、企業である我が社ですが。

さすがに春の移動というのは大規模で、弱小店舗であるうちの支店でさえも異動がありました。

しかもいっぺんに二人。

実を言えば例外的に、そのうち一人の異動はわかっていました。

私が精神的に弱ってたとき……というか、はっきり言って病んでたときに、支店の中で唯一、私の病状を正しく把握してくれて、常に私を正しい立ち位置へと導いてくれたパート職員さん(女性)。
パートさんではありますが、そもそもは正社員として入社し、結婚退職後、パートとして復帰した人で、実は私と同い年、入社もぴったり同期。
仕事が出来る人なのに、パートだからという理由で「してはいけない業務」という壁があり、本人はもちろん私もとても歯がゆかったのだけど、今回、パート職員から嘱託採用へと昇格。
昇格すると同時に異動、というのが、明確な規定はないものの暗黙の了解だったようで、昇格が決まった2月の末から、私はずーっと憂鬱だったのでした。

もちろん、彼女の昇格はとっても嬉しいんだけど、昇格する=転勤、というのが、そのころひどく精神的に病んでいた私にはキツかった。
なんせ支店の中では私が心療内科に通ってる、というのを知らない人もいたし、知ってるはずの上司でさえ、そのへんのフォローが皆無だったので、その中でなんとかバランスとりながら仕事するのはけっこう大変。
自分の精神バランスを保つこと自体が難しい時期に、彼女がどれだけ私を助けてくれたことか……。

で、彼女が異動するらしいと聞いた私がとった行動は、

「彼女を異動させるなら、Tさんも異動させてくれ!!!!」

……泣き落としですよ。

もちろん人事部に直談判したわけではなく、支店長に対しての直談判。
精神的に落ち着きを取り戻した今、冷静に考えたら、けっこう乱暴なワザを使ったな~という気がしないでもないですが(笑)
でも当時の私には生きるか死ぬかの大問題でした。

なんせ実を言えば私の抑うつ症状の原因は半分くらいがTさんだったから。
もちろんそれ以外にもいろいろ要因はあるし、いまだに解決されてもいないのですが、ストレスのかかり具合はやっぱりTさん要因のがいちばんだったのです。
Tさんのほうは、私がそれほどストレスを感じてるなんて思ってもいないし、むしろ入社以来の付き合いで信頼できる親友だと思っているぐらいで……
それもまた私にとってはすごい負担。
おまけにTさんは、ダメ人間・カナコ嬢に対する当たりが異様にキツく、それがお客様のいる前であっても同じなので、支店の雰囲気がどんどん悪くなるのです。
なのに本人はまったく気づかないどころか、「私なにか間違ってる?!仕事できないカナコ嬢が悪いんじゃないの!!」と主張し、さらにその同意を私に求めるものだから、結果、私も雰囲気悪くする原因みたいになっちゃう。
私はカナコ嬢のことダメ人間だと思ってるから、別に育てる気もなければ関わる気もないので、できるなら放置したいんですけど……

そんな「超ややこしいTさん」を残してパートさんだけを動かすなら、私、耐えられない!!!!!と、ほんとに泣いたのです。
今の私だったら、泣かないと思うけど、その頃はほんとに普通じゃなかったのです。

ところが。

チカラワザというのは、たまに使うと本当に効力を発揮するらしく。

3月の終わりも近づいたある日、いよいよ4月付の人事異動の内示が出ました。

予測していたとおり、私のカウンセラーでもあったパートさんは転勤が決まり、同じ市内の別支店に行くことになりました。
ここまでは予想通り。

予想外だったのは、「超ややこしいTさん」にも、転勤の辞令が出ていたことでした!!!!!!!!!!!

なんと、私が泣いて訴えたとおり、Tさんは本当に異動が決まって、札幌方面の支店に行くことになったのです。

Tさんは今の支店に来て、まだ1年半にも満たないので、まさか本当に転勤になるとは思っていなかったのですが、私の泣き落としが効いたのか、もしくは支店内の雰囲気を悪くする要因として「出された」のか、いずれにしても予想外の転勤で、私の前からいなくなることになりました。

ちなみに、支店長が断言していた、私を主査(世間で言うところの主任クラス)にするという辞令はありませんでした……。
同期はみんな主査とか、その上のクラスになっているので、完全に出世レースでは最下位ですが……
それに対しては、支店長から、

「自分の力が足りなくて、主査にしてやれなくて申し訳ない」

と詫びられてちょっとびっくり。

なぜなら同期の中で産休・育休をとっているのは私だけで、同じように産休・育休を取って働いている短大卒の先輩もやっぱり主査の登用が遅かったので、たぶんそれがハンデになっているんだなと思っていたから。

ところが支店長はちょっと違った見方をしていて、

「君が心療内科に通っていることは人事部には報告してある。だから、タイミング的に、主査に登用することで、さらにプレッシャーをかけてしまうようなことになったら困るので、登用を見送ったんだと思う」

との見解。

――――そんな細かい気配りできるような人事部じゃないだろうよ(;´д`)

でもそれでちょっとわかったこと……というか、ちょっと予測できちゃったことがひとつ。

Tさんを支店から出すために、私の心療内科通いをうまいこと人事部に報告して、「Tはどうしてもうちの支店には置けない」ぐらいのことを言ったな、と。

だいたいうちの支店長に、来て1年半にも満たないような職員をむりやり転勤させる力はないはずなのです(笑)
どう見たってそのへんの力があるとは思えない。
ということは、「Tが原因で精神的に参ってる職員がいる」ぐらいのことを言わないと、そんなむりやりな異動は実現しないはずだから、私の主査登用を犠牲にして、Tさんを出したな、と(笑)

まぁ、今の私には、主査だろうが主任だろうがどうでもいいんですけどね。

いろいろな件があって、おかげさまで今はなんとか精神安定剤を飲まずに頑張れるような考え方に自分を持って行けるようになったから、主査でも平社員でも、別に働き方が変わるわけじゃないので。

とにかく、私の大切な友人は転勤でいなくなってしまうけど、ややこしいTさんもいなくなるので、この春からは環境が激変です。
だいたい、カナコ嬢は「辞めたい」って言ったはずなのにいまだに居座ってるし、仕事できない上司は相変わらず危機感なくてぼけーっとしてるし、Tさんがいなくても問題はまだまだ山積みなんです。

でも、また心療内科にお世話になるのもちょっと避けたいので、とりあえずはかなり距離を取って、危機管理の出来ない上司がどのように新体制をリードしていくのか見せて頂こうと思います。
私はぜったい無理しないし、余計な仕事もしないことに決めてますので~。

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