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びっくりした出来事。

このblogではもはや常連の登場人物となりつつある、問題児のカナコ嬢ですが・・・

相変わらずのびっくり行動が続いていて、なんかもう、本当のことを書いても、

「それ、blogのネタにしようとして作ってない?!」

と疑われそうな気もしてきました。

たとえば先日のこと。

現金管理の総元締めであるはずのカナコ嬢、なんと年間通しておそらく最も資金需要のあると思われる「自衛隊のボーナス支給日」を失念していたことが発覚。
これ、わかる人にはわかると思うんだけど、ものすごい失態なんですよ。

だけど運良くというかなんというか、いつもカナコ嬢の無能ぶりにイライラさせられている先輩のTさんが数日前に、
「自衛隊のボーナス支給日来るけど、現金手配ちゃんとしてるよね?」
とカナコ嬢に尋ね、カナコ嬢が「あ・・・」とまぬけた反応をしたことで失念が発覚したので、事前に現金手配をすることができました。

・・・・・・・・・・・・・・。

できた、はずでした。

というのも、当日になって、案の定現金を引き出すお客様が押し寄せてきた午前10時頃。
私がたまたまカナコ嬢の近くを通ると、彼女、なんかあたふたしてる。
おかしいなと思って様子を見ると、お客様に何かを「お断り」してるんですね。
気になって近寄ってみると、なんと彼女、お客様が現金を引き出したいと来店されているのに、「現金が足りないので・・・」と引き出しをお断りしていたのです。

んなバカな!!!!!Σ(゚Д゚||)

だってまだ午前10時じゃん!それで現金足りないってどうゆう計算してたわけ?!

あわててカナコ嬢に問いただすと、

「あの・・・現金はこれから届くんですけど、今、この払い出し受けちゃうと、手元が少なくなるので・・・」

としどろもどろ。

あのねぇ・・・現金が足りなくなるとかどうだとか、お客様には関係ないことでしょ?!
第一、現金足りないのはアンタの計算がおかしいからじゃん!
こっちの事情でお客様に迷惑かけてどうすんの!!!!

というような怒りが私の頭の中をかすめましたけれど。
目の前にお客様がいらっしゃる以上、そんなこともできませんから、実際には、

「いいから、現金はきちんとお出しして」

とだけ言いました。
そしてすぐに上司に連絡し、近隣の店舗から現金を回送してもらうようにお願いしました。

もちろん支店長もこれにはご立腹。
だって、事前にTさんから現金たくさん必要になるよって教えてもらっていたのに、ぜんぜん足りなかったわけだし、お客様に対して自分の判断で「お断り」するなんて言語道断。
クレームになっても当たり前の事例。

で、支店長がカナコ嬢に対して、
「事前にTさんから教えてもらっていたのに、どうしてちゃんとできないのか」
と言ったところ、カナコ嬢のお答えは、こう。

「いろいろ一度に言われて、覚えられませんでした」

・・・・・・・・・・・・・・・

あ゛ーーーーーーーーーん?!

お前、何様?(怒

一度に言われて覚えられない原因は、お前の頭の悪さだろーがっっ。
それを、なに? こっちの説明の仕方が悪いから、みたいな。
「わかるように説明してくれないから、私、覚えられませんでした」みたいな。

お前の頭の悪さを、こっちの責任にすんのかよ!!!!!!!!!!!!!!

この一件で、私、ほんと久々に激怒しました。
ええ、もう、かなりの怒りっぷり。
かれこれ18年の付き合いになるTさんが、
「アンタがそんなに怒ったの、15年ぶりくらいに見た・・・」
と驚くほどの怒りっぷり。

しかし。

しかしですよ。

その怒りを、カナコ嬢本人にはヘタに向けられないのです。

なぜかって?

実はその「覚えられませんでした」事件よりも2週間ほど前なのですが。
相変わらず教えたことを覚えていなかったカナコ嬢、朝からTさんに怒られていたんです。

そしたら、その1時間後ぐらいに、窓口でいきなり泣き出したんですよ。
それも、けっこうな泣きっぷり。
私はそのとき、資産の運用相談でお客様とお話ししていたのですが、私はもちろん、お客様までもがカナコ嬢を気にするほどの泣きようでした。

カナコ嬢は泣きながら支店長の所へ行き、何か泣きながら訴えて、そのまま泣きながら更衣室に籠城・・・。

わけわかんない。

ところがその後、支店長が、「カナコ嬢を病院に連れて行く」と言い出しました。

「えっ?病院?」

その理由はあとからわかったのですが、カナコ嬢、

耳が聞こえなくなった


のだそうです。。。。。。

窓口でお客様と話していたらいきなり聞こえなくなった、と言って支店長に泣きながら訴えて、病院に行き、その日はそのまま帰宅。

あっけにとられる私。

「でもさ、さすがに明日は出てこられないんじゃない?」
と私とTさんは予想していたのですが。

なんと、カナコ嬢、出社してきたんです。すげー根性。

耳が聞こえてんのかどうか知らないけど、とにかく窓口には出せないってことになって、カナコ嬢の代打でTさんが窓口に出ることになりました。

で、朝礼の時間。

うちの支店は朝礼時に、昨日の為替相場と日経平均のいわゆるマーケット情報を確認することになっていて、その週はたまたまカナコ嬢が当番。
カナコ嬢、左耳をときどき押さえながら資料を読んでいたので、「まだ聞こえないのかな…」とぼーっと見ていたら。
なんと、カナコ嬢、

マーケット情報読みながら、泣きました。

もうさ、なんなの?って感じですよ。円高が泣くほど悲しいのかって話です。それとも日経平均が1万円台に乗ったことが嬉しくて泣いてるのかって話です。

で、さらにわかんないのが、左耳押さえてたから、痛いのか、聞こえづらいのか?って思って見てたら、フツーに電話とって左耳にあてて話してるんです。
ほんとに左耳聞こえない(もしくは、聞こえづらい)んだったら、左耳で電話って無理じゃないか?と思うんだけど。

で、さらにさらに理解不能なのが、「耳が聞こえなくなった」って病院に行って早退したのは月曜日。
その同じ週の金曜日は、会社の組合が主催するクリスマスパーティが札幌で開かれることになってました。
カナコ嬢、月曜からずっと、窓口には出られないまま。もちろん金曜日もです。

なのに、そのクリスマスパーティには出席したんですよね-・・・・・・・・・・・・・・。

聞こえてんじゃないの?その耳。

と疑いたくなる私の気持ちも当然だと思いませんか?

最近は窓口にも戻ってはいますが、またなんかキツく叱ったことで「耳が聞こえなくなった」って泣かれてもめんどくさいので、血管ブチぎれるほど怒っても本人には言えません。

冗談のような話ですけど、みーんな事実。
私も今度から、カナコ嬢にわけわかんないこと言われたら、「聞こえなくなった-」って泣いてやろうかと画策中です。

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