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花火大会とケータリング。

いきなりの余談ですが、朝方からものすごい雷で目が覚めました……
最近は眠りが浅いのか、朝までぐっすり眠れたことがありません。別にトイレに行きたくて目が覚めるとか、 仰向けになっちゃっておなかの重みで目が覚めるとかではないんだけど。

昨日、ダンナちゃんと遅く帰ってきたら、家の中は昼間の熱気がこもってまるで温室(; ″д゛)
あわてて窓を開けて風を入れ、そのまま眠ってしまったのですが……
朝方になってまず目覚めたのが、ざぁぁぁぁぁぁ――――っ、という激しい雨音。アパートなので屋根を叩く音というのは聞こえないんですが、 窓を開けていたせいで外の雨音が直に聞こえちゃったんですね。
で、ぼーっとしてる頭で「すごい雨だなぁ……」と思っていたら、突然、

バリバリドカーン!!!

落雷でした。キャ━━━(@д@)━━━!!

いやほんとすごい雷でした。もともとそんなに雷がコワイわけではないんだけど。昔、yoshiママと弟二人と一緒に、 玄関先から見える雷の稲光を見物して盛り上がってたことがあります。青いイナズマってのは本当ですね。
今回は眠かったのもあってわざわざ玄関先まで行く気力はなかったんですが……ひさびさに迫力ある音でした。

 

さて本題。

金曜日の夜から、札幌市では「豊平川花火大会」なるものが行われます。去年までは3回開催されていたのが、今年は2回に減りました。 減った1回は、北海道新聞主催の花火大会で、夕張開催になったらしい。なんか、「がんばれ夕張!!」 っていうのがちょっとしたブームのようになってる気がしないでもない。
札幌に転勤してきて早5年目。金曜日は平日なので、帰りにちょっと寄って見ていこう、というのも不可能じゃないんだけども、 今まで一度も行ったことがありません。
なぜってもちろん、すごい人混みだからです!!!

人混みがイヤだといいつつ、北海道神宮のお祭りには行ってしまいましたが(笑)でもね~、花火大会はまた別だからね~。
お祭りはある程度人も流れるし、目線の高さで夜店があるわけだけど、花火大会となるとそうはいかないでしょ?  豊平川の河川敷なんかすごい人出で、仕事帰りに行ったとしても結局はぞろぞろと歩きながら花火見物させられるのが関の山。 しかも花火はほぼ頭上で開くわけで、それを見ながら歩くって、妊婦じゃなくてもかなりのキケンを伴うのではないかと……

それなのにナゼゆえ、今回花火大会を見たのか?

 

花火大会の会場となる中島公園周辺というのは、ホテルとかマンションとか高い建物が多いんですが、 なんと今回そのなかでもとびぬけて高いマンションにお住まいの方から、

「ウチに来て花火見て行きなさい!!」

というお誘いがあったからなのです。

それもね、私、その方に会ったことないんですよ。

実はダンナちゃんが仕事でお世話になっている取引先の部長さんが、ダンナちゃんにそう言ってくれたのだそうです。しかも、 私まで一緒に参加してもよいとのこと。ひょえ~、そんなところにのこのこ参加しちゃってもいいのだろうか(; @д@ )
ダンナちゃんはいつもの調子で、「いいって言うんだから、一緒に来ればいいじゃん」程度の答えしかくれないし……
しかし、そんなVIP席で花火見られるなんてこの先一生ないかもしれない!! といつものお気楽根性が顔を出し、 私も参加させてもらうことになりました。
実を言えば、その部長さんが女性で、ダンナちゃんのお母さんと同い年だっていうのもちょっと要因。なんでそんなことを思ったかというと、 以前ダンナちゃんからその部長さんの話を聞いたときに、
「うちの母さんと同い年だったから、本人にそう言った」
ってダンナちゃんが言ったから。フツー、女性にさ、しかも取引先のお偉いさんに「自分の母親と同い年ですねぇ」 なんて言わないと思うんだけど、その部長さんは「あらそーなの!!」って感じで全然気にしてなかったらしい。なんかそのへんに、 会ってみたい何かを感じちゃったというのもあり……

で、当日、ダンナちゃんと、何度かお会いしたことのある某支店の支店長(もともとはダンナちゃんの上司)と3人で、 部長さんのマンションに向かいました。

お招きを頂いてたのは私たちだけではなく、仕事上で親交がある他業種の方々も来てました。 最初のうちはなんのお仕事かわかんなかったんだけど、徐々にわかってきたのが、証券会社のOLさんとか、 地元TV局の方が来てるんだ!! ということ。
そして当の部長さん、これがまた私の予想を上回るパワフルおばさん!! とにかく元気だしよくしゃべるし、 なんというか全身からパワーがぶわっと出てる感じ。ダンナちゃんのお母さんと同い年だってことは、 実はyoshiママとも同い年だって事なんだけど、エネルギーの放出量がまるきり違うのです。やっぱりね、 日頃人の上に立って仕事してる人っていうのは力がありますね。

部屋に入ってびっくりしたのが、お料理がもうすでにテーブルに並べられているんだけど、 それらがみんなレストランでしか食べられないような超オシャレでおいしそうなものばっかりなのです。
それもそのはず、キッチンにいたのは本物のシェフ。
いや~、私、初めて「ケータリング」というものを体験しましたよ!! 高層マンションで花火見ながら一流シェフの作ったディナーを食べ、 シャンパンを頂きながら(ガマンできずに飲んだ)いろんな人の話を聞く……
楽しすぎる!!!!!

シェフは「マーカス・ボス」さんというドイツの方。札幌でお料理教室もしているそうです。 名前で検索するとGoogleでもトップで出てくるので有名な方らしい。
札幌でのホームパーティのお料理がこちらで見られるんですが、 ほとんどランチパーティなんですよね。それに比べると金曜日の花火パーティのメニューはすごい品数だし豪勢なの。 本当はケータイででも写真撮りまくってblogに載せたかったのだけど、なんかお行儀的に不安があったのでガマンしました。
メニューはざっと数えただけでも15品以上あったかな。しかもどれもものすごくおいしい!! ガマンできずに飲んじゃったシャンパンも、 実は日本で3軒しか代理店契約を取ってる店がないというブランドのシャンパン。ものすごくおいしい。その後出てきた白ワインも、 ちょっと味見させていただいたんですがものすごくおいしい。語彙が乏しいから「ものすごくおいしい」 の連発になっちゃって申し訳ないんですがとにかくものすごくおいしい。しつこいか。

花火のほうはというと、生まれて初めて見ましたよ。花火に着火→打ち上げ→開く、のひととおりの流れを。
なんせ見ていた場所が川沿いのマンションで26階。花火の真ん前で、しかも他のマンションよりもとびぬけて高いマンションなので、 見下ろせば打ち上げの場所から何から全部見えるのですよ。
打ち上げ花火ならほぼ目の高さだし、仕掛け花火なら見下ろすかたちになるのです。すごいでしょ?
下界にはぞろぞろ動いていく人混み……いや~、なんか勘違いしますよね、 自分がセレブになったような気がして(笑) だから六本木ヒルズとかね、そういう場所に「住んでいる」 お金持ちっていうのは絶対に勘違いしちゃうと思う。自分だってただの人間なのに、 ちょっと高いところから下界を見下ろすとなんかエラくなったような気がするもんね。

今回のパーティの主催者である女性部長のKさんは、とにかくにぎやかだし楽しい人です。おみやげにって、桃をいただいたんですけど、 それがただの桃じゃないのよ。
金スマによく出てる「木村藤子」 さんとKさんがたまたまお会いすることがあり、お話ししてたら木村先生がずいぶんとKさんのことを気に入ったらしくて、後日、 桃を大量に送ってくれたんだそうですよ。木村さんって、今スゴイ話題になってるのにどうやって会えたんだろう?! って思ったんだけど、 Kさんによれば、「会ってみたいなぁ~って思ってたら会えた」とのことなので、やっぱり双方に引き合う力があったのかもしれませんねぇ。 なんせ、おたがいパワーすごそうだから。

その夜は、そういういろんな業種のいろんな人と出会って、おいしいお料理を食べて(しかもケータリングなんて感激だぁ)、 最高の花火を見て、すっかりセレブ気分になって帰ってきました。めったにある事じゃないだけに、めいっぱい満喫して帰ってきました。 楽しかった~。
けどさすがだなぁと思ったのは、帰り際にちゃんとみんな名刺交換してたの。私はもうすぐ産休に入っちゃうし、 ダンナちゃんのおまけでくっついてったようなものだから、名刺は持っていかなかったんだけど、 ダンナちゃんはもちろんTV局の方とかケータリングのお店の方とか、ちゃんと名刺交換してましたよ。うーん、 やっぱりお仕事って人と人との繋がりなんだよね。勉強になりましたφ(・ω・ )

 

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コメント

妊婦さんなのに、花火大会なんて大丈夫なのぉ~と
読み進めていったら、そういうことでしたか!

いいなぁ~~~~~
ケータリング!
マンションから見られる花火!
ドラマみたい~。セレブ感たっぷりですね~。


また新たな出会いがあって、広がりましたね~~^^

投稿: ぶんぶん | 2007.07.29 15:20

ぶんぶんさん、こんばんは☆

そーですね、普通だったら花火大会は行きませんね(笑)
妊娠してない頃から札幌の花火大会は行きたいとも思わなかったのですが、今回は運良くセレブな奥様のお招きを頂きましたので行ってみました。

ホントにね、すごい迫力だったんですよ。
びっくりするほど近くで上がるんです。視界いっぱいに花火、みたいなカンジです。ケータイで花火を撮ってみたけど、画面に収まりきらないの。下の方でうようよと動いてる人たちには気の毒なほどの絶景でした。
しかもお料理はケータリングだし……ダンナちゃんと帰りの電車のなかで「あれを普通にお店で食べたらいくらぐらいのコースか」という話になり、おそらくは2万円近くするのではないか、という結論が出ました。

出会いと言えば、そこで初めて会った20代前半と思われる今どきの女の子二人(エビちゃん風)が、
「あの~、おなか触らせてもらってもいいですか?」
と近寄ってきたんですよ~。
おなかをなでながら、「わー、いいなぁ……」と感激してたみたいでした。
「スイカ泥棒みたいでしょ」と言うと笑ってましたが(^ω^)
なでてもらうと、なんか私も嬉しくなってしまいました。

投稿: ai | 2007.07.29 23:47

aiさん、お久しぶりでーす。順調な妊婦っぷりそうですね☆フフフ。
なんだか読んでいる私まで楽しくなってしまった記事でした。写真がなくともaiさんの筆力で十分!なにからなにまでほんとに素敵ですねー。チリも大晦日のカウントダウン花火がありますが、日本人的には「しょぼすぎ」の一言です。

投稿: たえり | 2007.08.01 01:17

aiが見舞したの?

投稿: uchimo | 2007.08.01 07:13

たえりさん、こんにちは♪ ご無沙汰してます。

おかげさまで妊婦ライフは順調、そして満喫中。
今回もしみじみと「つわり終わっててよかったぁぁぁ~」と思いながら、マーカスのお料理を堪能して参りました。

>チリも大晦日のカウントダウン花火がありますが、日本人的には「しょぼすぎ」の一言です。

ははは。やっぱり日本人の考えるところの「花火」って、芸術的ですからね~。私としてはそのチリの花火も見てみたいところですが……どんだけしょぼいのか、という点で(笑)

投稿: ai | 2007.08.04 12:44

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