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YOSAKOIに燃えた札幌。

ついに今年も「YOSAKOIソーラン」が終わりました~。

結果は今年も「新琴似 天舞龍神」が大賞を取り、結果四連覇ということになったわけですが。

な~んかね~。(-д-)=3
あまりにも「やっぱりねぇ~」的な結果で、つまんなかったデス。

結果はこちらのページで見ることができますので、 興味のある方は一度ごらんください。

「天舞龍神」は確かにスゴいと思ったけど、私としてはどーしても100%好きになれないんだよね~。大賞取ってはいるけど。
なぜかといえば、なんか「天舞龍神」の踊りってソーラン節じゃない気がするんだな。
ソーラン節ってのをウィキペディアで調べてみたら、

ソーラン節(そおらんぶし)は北海道渡島半島の民謡。 ニシン漁の歌として有名。「船こぎ音頭」・「つなお越し音頭」・「子たたき音頭」等の中にある「沖揚げ音頭」の別称。 板子1枚隔てた下は、冬の荒海。眠気や疲労を吹き飛ばすために「ソーラン、ソーラン」と掛け声をかけ、励まし合って作業をした。

となってる。
けど「天舞龍神」って、なんかやけにエレガントな着物のおねーさんとかいるじゃん? 去年だかおととしだったか、 大奥みたいな着物着て踊ってたけど、それってどう考えてもソーラン節の世界とはかけ離れているような。
もちろん、他のチームでも、新撰組の羽織みたいの着てたりとか、ネズミのカッコしてたりとか、 なんかもうソーラン節とか全然関係ない状態になってるところもあったけど~。
私としては、やっぱりこういうのが「ソーラン節」だと思うわけですよ。

 こちら、私の大好きな「平岸天神」の舞台です。

このblogにちょいちょいコメントをくれるクドマキさんが以前所属していたそうで、 いろいろとこのチームの内情を教えてくれたのですが、いや~、すごいね。
並みの体力と精神力ではこのチームで踊れません。
だって本番の朝も6時から朝練やってるって言うんだもん。それでさらに本番でしょ?  高校時代に吹奏楽部の合宿とかホール練とかやってたけど、さすがに本番当日は朝練しませんでした。
あ。でもそう言えば高校吹奏楽の雄・大阪淀工は本番の朝でもガリガリ練習してたっけな~。 うまいチームってのはやはりそのぶん練習量が違うってことですかね。

なぜ「平岸天神」が好きなのかというと、私としてはこれが「ソーラン節」を踏まえたYOSAKOIだと思っているからです。
やっぱねぇ、天神の力強さってのはいいですよ。それで今年は「平岸太鼓」って、太鼓かついで叩いてたでしょ? 迫力ありましたよね~。 あれがソーラン節の世界ですよ。きれいな着物着てヒラヒラ踊ってるのはソーラン節じゃないと思うよ私は。
ま、確かに「天舞龍神」はまとまってたしキレイだったけどね。好き嫌いで言うなら……好きじゃないな。関係者の方々ゴメンね。

それにしても今年すごいなぁと思ったのは「VOGUE038」というチーム。
ネオジャパネスク、というテーマだったらしいけど、衣装のバランスとかすごく好きでした。ここのチームも太鼓を使ってたんだけど、 ステージバージョンで舞台奥にどーんと置かれてた太鼓のセンスもよかった!! もしかしたら番狂わせで「VOGUE038」 が大賞になっちゃうんじゃないかと思ったけど、 そこまでにはならなかった(笑) あとで録画しておいたファイナルコンテストの舞台を見てみたけど、 確かに細かいところまでまとまってるのは天舞龍神だったなぁ。よく見ると袖のはためき方もそろってた。どんだけ練習したんだろう……

さて、ファイナルを見ていた私、思いついたんですけど、何年かつづけて大賞取ったら翌年は「招待演舞」 扱いにするっていうのどうでしょう?
またまた吹奏楽の話で申し訳ないけど、吹奏楽コンクールって全国大会で5年続けて金賞取ったら翌年は招待団体扱いになって、 全国大会の舞台で演奏するけど賞の評価対象からははずれるんですよね。
それをYOSAKOIにも導入して、 たとえば3年連続で大賞取ったら次の年はファイナルの舞台で踊ってもらうけどあくまでも招待演舞ってことにしたら、 ひとつのチームだけが何年も大賞とり続けることはないでしょ? だいたいそういう「常勝チーム」 が不在の時に面白いサプライズは起きるものなので、マンネリを打破するためにもぜひやってみていただきたいと思うのでした。

 

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コメント

こんなに天神を好きだと言ってくれる人がいて、ママも剛さんも喜ぶと思います。
天神は、「必ず手には鳴子を持つ」「正調ソーラン節を取り入れる」「衣装は変えない」をモットーに頑なに守っているんですよ。でも、頑固に律儀に守りすぎて、それが正しい、ほかのチームはソーランから逸脱してる!と決めつけ、前に進まないのは天神自身なんです。 小泉がよく「改革なくして成長なし!」とかいってたけど、改革を起こそうとしないのが天神の悪いところでもあるんです。(+_+) それを注意できない雰囲気もあるのもよくないとおもいます。94年からずっと歌ってくれている小寺先生が、声が通らなくなって、ネット上に「天神は歌を変えない限り優勝はできない」と書き込みがあったそうで、今年は大幅に歌をカットしたそうです。それでも小寺先生を変えられないんです。正調ソーラン節を歌えるなら、小寺先生じゃなくてもいいはず。私達の平岸天神マスターズの歌も歌ってくれているので、小寺先生への愛着はいたいほどわかりますが、天神はこのままではまた前に進まなくなると思うんです。天舞龍神が来年も大賞とったら、ファイナルからはずれるのもいいとおもいます!昔、みんなのお手本だった、高知の「セントラルグループ」みたいに客員として招待してもいいなぁと思います

投稿: クドマキ(平天OG) | 2007.06.12 22:06

クドマキさん、おはようございます。
ふむふむ、天神の内情ってそんな感じになってるわけですか~。やっぱり、外から見てるだけではわからないこと多いんですな。チームとしてのテーマというかポリシーを曲げないことと、頑固になることとは確かに別かも。頑なになっちゃうと、周りが見えなくなる、っていうのもまた真実ですしね。それでも天神が毎年ファイナルに残るっていうのはやっぱり実力かしらねぇ。
誰も忠告できないくらいのリーダーが存在するっていうのもちょっと諸刃の剣かも。そのリーダーシップでうまく行ってるときはいいけれど、メンバーがそれにちょっとでも疑問を抱くと意外と崩壊って進むし。天神が今までのポリシーを曲げずに改革を行うことができたら、きっと龍神にも勝てるに違いない!! だってやっぱり、天神がソーラン節の王道だと私は思うから(‘∀‘)ゝ
記事には書かなかったのにクドマキさんが歌い手の小寺さんのことを書いてくれていたのでびっくりでした。私はその方の歌声も大好きなもので☆けどそんなに声が通らなくなった感じはしなかったんだけど…やっぱり好きなものの欲目で聴いちゃうんですね(笑)それでも私はやっぱりソーラン節は男性の、しかも正調のソーラン節がいいなぁ。なんせ私の中でのベストソーランは、伊藤多喜雄のソーラン節なもので……。

投稿: ai | 2007.06.13 06:05

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