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胎教よりも戦いを選ぶ母

またやっちゃいました……

母なのに。おなかのなかにこどもいるのに。
胎教とかちゃんと考えなきゃいかんのに。

バトルしてしまった……(´Д`) =3 ハゥー

戦いの相手は当店の副支店長。
もともと私とはまったく相性が良くなく、去年も一度応接室でバトルに発展したことがある相手なので、まぁ再戦と言えば再戦かな。

で、原因はなんなのかと言えば、以前ちょこっと登場したとこもある後輩・Eちゃん。

Eちゃん、悪い子じゃないし、やる気はあるんだけれども、どうも仕事的にはいろいろと問題がある子なのです。
仕事しててわからないことがあると、なんでも人に訊いてすませようとするタイプ。(本人は無意識で悪気もないと思うけど)
先輩の立場としては、何もかもその場でホイホイ教えてやれば簡単だし、仕事も早く終わるだろうけど、それじゃEちゃんのためにならないし、 しかもEちゃんはこの春で2年目。
後輩だって入ってきてる。
なので、同僚と相談し、ある程度の指示を出して、あとは自分で考えさせる指導方法をとることにしました。

なんかねー。母親になる前から子育てしてる気分なんだけどね。
親があれこれと手を出してやってあげれば失敗もないだろうけど、それじゃ子供がろくなオトナに育たん。
まさしくそれと一緒……

先日までEちゃんが抱えてた仕事は、4月のはじめにどどーんと大量にやってくる作業。
入れ替わりの激しい今の課では、去年の4月にその作業を担当していた人がいないので、Eちゃんの苦労もわからんではないのだけど、 私や同僚もなんせ担当したことのない作業なので、訊かれたことに対して即答できないこともあるわけです。

さてそんなEちゃんが投げかけてきた質問。

 

「あの~、この請求書ってどんなふうに書けばいいんでしょうか?」

これだけ聞かされたらアナタは、
「請求書なんてそんなに書き方いろいろあんのかよ?!」
と思うかも知れません。

それがねぇ、また残念なことに(というか死ぬほど面倒なことに)、 ウチの課で作る請求書というのは相手先に応じて文言が変わるんですね~。
相手先がそう要求してくるからなんだけどね。
Eちゃんはつまり、相手先によって変わる文言はそれぞれどう書けばいいのか、ということを訊きたかったわけです。
それをくみ取ってやるだけでも過保護だと思う私は冷たいのだろうか(;´Д`)

相手先によってコロコロ変わる文言を全て覚えているほど私のメモリーは高性能でも大容量でもないので。
Eちゃんには、

「去年出した請求書の綴りは見た? その通りにつくって出せばいいと思うよ?」

と答えました。
そもそも、「去年の控えを見なさい」って指示も、それまでに何度も出してんだけどね。Eちゃんの中には残ってないらしい。
で、Eちゃんがパソコンの前に座ったところで、直属の上司である次長にこそっと耳打ち。

「Eちゃん残して私たち帰っちゃいますけど、指示は出してありますし、 とにかく今回の作業はひとりでちゃんとやり遂げてもらいたいので、帰ってもいいですよね?」

次長もうなずき、
「ひとりで最後までやらないと覚えないこともあるしなぁ」
と同意したので、私と同僚は帰ることにしました。
手伝うのが本人のためにならない場合もあるし、そもそも残業することに対してすごくうるさいのがウチの課(というか次長)。
付き合い残業してネチネチ言われるくらいなら、とっとと帰ったほうが結果として平和なんですな。
とはいえ、なんの指示も出さずにEちゃんをほっぽり出して帰るなんてことはできるはずがない。
というわけで、指示を与えた上でEちゃんを残して帰ることをちゃんと次長に報告し、了解を得るところまでしたのですが……

そこに現れた私の天敵・バカ副支店長。

Eちゃんを残して帰ろうとしている私たちを見つけると、すかさず言いました。

「Eさんだけ残して帰るのか? 手伝わないのか?!」

Eちゃんのやってる請求書の仕事、パソコンじゃないとできないんですが、 なんとウチの課にはパソコンがたったの1台しか配備されてないんです!!!
1台のパソコン使ってやる仕事をどーやって手伝うわけ?

で、言うわけですよ。
なんでちゃんとやり方教えないのかとか、これだけ時間がかかるのはどうしてだとか。
Eちゃんの抱えてた今回の仕事の内容も、ボリュームもわかってないくせに、ねちねちと。

そこで私が口走った一言……

「いや、この作業を去年担当していた人がいないから……」

それに、バカは食いついたんですよね~。

「お前達はベテランじゃないのか?! 担当してなかったから知らない、 だから手伝わないというのか!!」

だって。

あのねぇ、どーしてこういうバカが副支店長になれたんだか心の底から疑問。
っていうかね、このバカを育てた親に対して私はふかーく恨むよ。

しかし、ここで私の戦闘スイッチもON!!!!!

負けてられませんからね。言いましたよ。

「担当してなかったからこそ無責任に答えられないと思ったんです!! だからEさんには去年の請求書を見て作りなさいと言う指示まで出しました!! パソコンは1台しかありませんしあと請求書を6通作ればいいだけですからむしろ手伝うために私たちが残るほうが非効率です!! Eさんを残して帰ることについては次長に報告の上了解も頂いています!!」

そして一応、
「私の言い方が悪かったというのならそれについては申し訳なかったですが」
と立場上付け加えた上で(もちろん悪いなんて1ミクロンも思っちゃいないが)、

「でもベテランだからこそ、Eさんをほっぽり出して帰るような無責任なことはしません!!」

と言い放ってやりました。フンッ(○`ε´○)

しかしそこで退かないのがうちの副支店長。
やれ残業が多いのなんだのとここぞとばかりにいろんな弾を撃ってくる。
もちろん、私だって戦闘中ですから、撃たれっぱなしでいるはずもなく、

「残業については今期初めに次長からも指示を受けていますので全員でそれぞれの進捗状況を確認して協力する体制もとっています」
「どうしてもと言うときには事前に次長に残業の許可を頂いています」

ぜんぶ撃ち返しましたよ。フンッ(○`ε´○)

ある意味Eちゃんが原因の流れ弾と言えなくもないけど……
だからといって撃たれっぱなしになるなんて私としては不本意以外のなにものでもないし。
しかも今回の件についてはあらかじめ上司に報告もしてるし了解も得てるし、なにが悪いのさ!! って感じだったので、 撃たれた弾はぜんぶ撃ち返してさらにこっちから倍返しぐらいの勢いでした。

その間、いっしょにいた同僚(4つ年下)は、なすすべもなく私を見守り。
次長に至っては、私が「そうですよねッ?!」とエライ剣幕で同意を求めるもんだから、おそれをなしちゃって「あ、ああ……」 とどもりだす始末(笑)

帰ってからことの顛末をダンナちゃんに報告しました。

ダンナちゃんの回答

「管理職として議論するに値しない!!」

以上でした。
キャー、いいぞーダンナちゃん!! ステキ!!

さてふと冷静になった私。
戦闘中にさぞおなかのこっこちゃんがびびっていただろうと思いましてちょっと後悔。
「どうしよう、母親に似てケンカっぱやい子になったら……」
と言いましたところ、ダンナちゃんは簡単に答えました。

「そんなの、どっちに似たってケンカっぱやい子になるに決まってるでしょ。
熱くケンカするか冷静にケンカするかの違いじゃないの?」

つまり……熱くケンカするのが私で、冷静にケンカするのがダンナちゃんなワケね。
確かに、ダンナちゃんも相手が支店長であっても戦ってたもんなぁ。理詰め戦法で。

まぁ、ケンカひとつもできないような子供になるよりマシですが(笑)
できるならば平和な子に育ってもらいたいもんだ。とほほ。

 

 

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